両利き両投げコース


( 小1〜小3 )
怪我のリスクを減らし、可能性を広げる
【両投げ】習得レッスン
さあ、君も「両利き両投げ」
にチャレンジしてみよう!
利き手にこだわらない「両投げ」という新たな武器を手に入れ、スポーツのフィールドで輝きましょう!非利き手も本来の利き手と同じように投げるための、正しい投球動作の基礎を丁寧に指導します。
両投げ実現へのアプローチ
当コースでは、左右両方で投げる際の身体の動きを、バランス良い身体操作を身につけるためのレッスンをおこないます。非利き手も不自然なく、力強く投球できるようになることが最終目標です。

1. <両投げの土台作り>

2. <脳への良い影響>
非利き手の繊細な操作は、普段使わない脳の異なる領域を刺激することになります。複雑な動きを習得する過程で神経回路が活性化され、新たな思考能力や集中力向上につながると言われています。これは両投げを習得する過程で自然と得られるメリットです。
<両利きの副産物として>
両利きになると、右脳と左脳の両方が活性化します。例えば、左右の脳のはたらきが活発になると、『右脳と左脳を頻繁に交信させる転脳』や『右脳と左脳をフル活用する全脳』による思考もできるようになってくると言われています。 歴史上の天才と言われたレオナルド・ダ・ヴィンチやアインシュタインは、左右の脳をしっかりとはたらかせた思考をいたそうです。この『転脳思考』『全脳思考』は考え方の幅が広がり、新しいアイデアのひらめきや創出の可能性が広がります。思考法が変化すると、さまざまな情報の捉え方や世界観を大きく変えるきっかけにもなりますので、両方の脳をバランス良く活性化させることが大切です。
参考:ダ・ヴィンチ転脳テクニック―左右脳のスイッチングで“全脳思考”になれる!
両投げ実現に向けたトレーニング内容
キャンビィキッズの『両利きミラーリングメソッド』は、非利き手を使いこなすための段階的なレッスンです。
①非利き手の基本動作習得
非利き手での日常的かつ基本的な動作を、遊び感覚で楽しく練習し、体の準備を整えます。
②土台となる身体操作の構築
比較的簡単な基本動作から練習を重ね、全身の連動(コーディネーション)を意識した身体操作の土
台を構築します。普段使わない非利き手でのボール投げも、怪我をしないよう、段階を踏んで丁寧に
サポートしてまいります。
③投球動作への挑戦
非利き手でボールを扱ったり、利き手とは逆側の投球動作に挑戦したりします。
不自然なく、非利き手でも全身を使ってしっかりと投げられるようになることを目指し、お子さま
一人ひとりに合わせて丁寧に指導いたします。最初は戸惑っても、少しずつ「できるコト」が増えて
いく喜びを感じられるようサポートします。
「両投げ」という新たな武器を手に入れてみませんか?
特に少年野球など、両方の手で同じように投げられると、ケガをしたさいの、リスクが大きく減少します。また、左右どちらの動きにも柔軟に対応できる能力は、お子さんの未来の運動能力を大きく広げることになります。ぜひ両投げにチャレンジしてみてください。キャンビィキッズの『両利きミラーリングメソッド』で「両利き」という新たな身体能力を手に入れ、野球のフィールドで長く、そして大きく活躍しませんか?
※謂わゆる野球教室ではございません。野球以外の両投げ指導を受けられたい方はご相談ください。
「両利き両投げミラーリングメソッド」実例動画
